9月 09, 2011

お祭り、神輿を終えて。

いやいや、昨日は1年分溜め込んできた神輿への想いを
一気にぶつけて盛り上がってきました。

昨年が雨のため途中で中止だったこともあり、
みんな2年間の想いが、一気に爆発した感じかもしれません。

スタート前のおとな神輿
14時に町内会館を出発して、神社へ宮入。
まずは、1年ぶりの感触を確かめながら担ぎました。

そして、次は子供たちの榊そして子供神輿と共に町内渡御。
子供たちに負けるわけにはいかないと、テンションをあげていきます。

小学3年生以下の子供たちがみんなで力を合わせて引っ張る榊
小学4年生以上が担ぐ子供神輿
子供たちは、これに憧れます!

18:00からは、5基が集合してのパレード!
ここでは、あずま神輿も含めて計5町内が一カ所に集結。
一斉に神輿を立ち上げ担ぎます。
やっぱり5基が並ぶのは圧巻。
一番の盛り上がりそしてテンションが最高潮になる時です!!

そしてそして、パレードが終わるとまた少し町内を回るのですが、
今年のあずま神輿保存会は、ちょっと違う。
1区間、女性だけの女神輿に初挑戦!
最初は、神輿が上がるだろうか?という不安もあったのですが、
かけ声とともに、神輿があがりきれいに担げたんです。
かっこよかった〜。
そして、きれいだった!
1区間終わり、締めたあとの女性陣の顔は本当に充実感に満ちあふれていましたね。

ラストは、町内会館に戻ります。
今年は、やりきろう!というみんなの想いで、
町内会館の前で、とにかくとにかくもみました。
これでもかこれでもかというくらい、もみました。
これでもかこれでもかというくらい、声を出しました。
きっと町内会館についてから20分くらいは担ぎ続けたと思います。
みんなが、仲間が、本当に神輿を通して一つになった瞬間だったような気がします。

神輿は、担ぐという行為は、スポーツのようなところもあります。
でも一番は、神輿を通して町内の人たちが一つになれること。
上手とか下手とかではなく、大切なのは気持ちが一つになっているということ。

僕は、その一つになるという意味では、葉山あずま神輿保存会は最高だと思うし、
そのために頑張ってくれている、役員の人たちの努力にも感謝しています。

本当に本当に本当に、最高の神輿でした。


みんな、明日の直会は盛り上がろうぜ!!

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