たまにふと眺めたくなる物がある。
アメリカの地図。
この地図を見ていつも思うこととは…
20代の時に行ったサンフランシスコで、僕が受けた衝撃が今でも心に残っています。
それは広大な自然を見て感じた「自分自身の小ささ」でした。
別に背伸びをする必要などない。
自分らしく生きていけばいい。
自分の心のゆとりの無さそして小ささに気付いた時に、僕は一つ大人になれた気がしました。
きっとあの時、別な国に行ってもそのようなことを感じていたのかもしれません。
でもたまたま僕にとってのきっかけを与えてくれたのがアメリカという国でした。
僕はそのきっかけを感じだときの感覚を今でも大切にしています…
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