10月 30, 2018

洪庵キャンプ場で初ソロキャンプ!




仕事の合間をぬって、ソロキャンプに出かけてきました。



今までずっと家族とのキャンプをしてきました。

それはそれでとても楽しいわけなのですが、

ソロキャンプとはどんな感じだろう?と思うようになり、

僕自身興味もあったので、

今回ついに初ソロキャンプに行ってきました。



キャンプが好きな方は、

キャンプグッズを家の生活の中に取り入れたり、

逆に家で使っている物をキャンプに持っていかれたりしているようで、

実際僕もその一人でもあります。

だから、実際に最近のキャンプ事情(特にソロキャンプ)が知りたくて、

ちょっとリサーチ兼ねて行ってきましたよ。



今回は、僕の大好きな本栖湖で、

「洪庵キャンプ場」に行ってきました。

ここは、予約が出来ないキャンプ場で、

家族のキャンプの時は夏休みやGWなどハイシーズンということもあり、

着いたら一杯で入れない…というのがどうしても怖くて、

今まで一度も行ったことが無かった場所なんです。

ここはとにかく富士山が最高と聞いていました。



今回は、一人ということと、

この時期の平日であれば大丈夫でしょう…

ということで、初めて行ってきました。



着いてみると、10月末の平日にも関わらず、

そこそこスペースは埋まっていました。

最初はちょっとびっくりしたものの、

駐車スペースに車をとめて、

散策しながらスペースを探します。



どこにテントを張るのか?

これは土地探しみたいな物。

そこの場所の回りの環境やそこから見える景色はどうか?など、

いろいろ考えながら決めます。

そして、気に入った場所が見つかると、

そこから、どこにテントを張ってどこで寛ぐか?

これは、家の配置や間取りのレイアウトを決めて行くのと同じような物。

いろいろ考えていると、結構キャンプと家づくりは似ていると僕は思います。



そして、そんなことを考えながら設営場所を決めて、いざ準備。

ソロキャンプ用の道具で何点かは初使用の物もありましたが、

思ったよりも時間掛からずに準備も出来たし、

のんびりと本栖湖越しの富士山を眺めながら、

ゆっくりしてきました。

ソロキャンプの方も見かけられ、

各々思い思いのキャンプスタイルで楽しまれているようでした。



葉山そして湘南という地域は、海のイメージがあります。

でも、山を楽しみ、キャンプを楽しむ…そんなことが好きな人との繋がりを

葉山という場所にオフィスを構えている僕はどこかで待っています。

キャンプ好きの新しいお客さまが来てくれたり、

アウトドア好きな新しいスタッフ希望の人が来てくれたり、

どんな出会いがあるのかわかりませんが、

キャンプというキーワードで、

楽しいお話しが出来たら楽しいなぁと思ったりしました。



僕は、そんなに専門的な知識はありませんが、

なんとなくキャンプを楽しんできた写真を載せておきますね。

時間帯に寄って表情をかえる富士山もぜひお楽しみください。




到着、駐車スペース。


場所決めして、テント設営。


諸々、道具の準備したあと。


買った薪1束では足りそうもないので、木を集めて切って薪準備。


準備後、ぼんやり富士山を眺める。


夕方、富士山を眺めながら焚き火を始める。


やっぱり焚き火は最高!ソロ用に用意したピコグリル398を初めて使用。




朝起きて、日が上ってくるのをぼーっと眺める。


朝の支度をしているうちに、日が高くなってきた。


シンプルな朝ご飯。男一人であればこんなもんかなぁ…と。


2日間ともいいお天気で、見上げるといつも青空。


片付け完了。最後まで富士山は素敵だった。


帰り道、お昼ご飯で立ち寄ったほうとう屋さん「不動ほうとう東恋路店」。


野菜がたっぷり入っていて美味しかった。




とまぁ、こんな感じでした。


ちょっと一人は寂しいかな?と思っていたソロキャンプも、

やってみたら僕には相性が合ったみたい。

楽しかったので、またいつか機会を作って、

どこかのキャンプ場に出向いてみたいと思いました。



もしお勧めのキャンプ場などありましたら、

皆さんぜひ教えてくださいね!

ではでは…







FORTUNE FAVORS CHEERFUL HOMES
=笑う門には福来たる

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