11月 20, 2014

床板。



11月も後半に入り、いよいよ年末の感じが出始めた。

ここ最近、僕にも忘年会のお誘いがいくつかきて、
いよいよ今年も終わりに近づいてきたことを感じる。

今年はいくつの忘年会があるのかな…

楽しい友人たちとの楽しい会話、
今年を振り返り、楽しいお酒を飲む。
そしてお酒がまわりふと気がつくと、
毎年同じような昔話をしながら大笑いをしていたりする。
そんないつもと変わらない光景にふれて、
なんとなくほっとする自分がいて、
そして無事に一年を終える安心感にかわる。

忘年会は面倒くさいという人もいるが、
僕は、そんな毎年変わらない会話をしにいくのが
意外と好きかもしれない…と思う。



今日は予報通り午後から冷たい雨が降ってきた。
現場は屋内の作業ではあったけれど、
外に出ると冷やっとして、
雨に濡れた手が冷たいと感じたときに、
冬本番になりつつあることを実感。




もう10年以上前になるかもしれない。
当時施工した無垢材が、とてもいい味わいになってきていた。

この使い込まれて味が出てきている床の雰囲気は、
お客さまにもとても気に入って頂けていて、
今回、別の場所の床張替工事のご依頼が…


とてもうれしいご依頼でした。


新しく張った床材もきっといい味わいになってくれるはず。
そして、そうなっていくのをぜひ楽しんで欲しいなぁ…







FORTUNE FAVORS CHEERFUL HOMES
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